作詞・作曲 坂本明宏
8月最初の日曜日 恒例の夏祭り
今年は大切な人と一緒に行くんだ
ひと月前からの約束
あの頃は会う為の口実に過ぎなかったけど
今ではこうして
手を繋ぎ喧騒を歩く はぐれぬよう強く強く
近付くお囃子 遠い空には 咲き乱れる花
来年も再来年も いつまでもいつまでも
2人で出掛けよう そんな夏の午後
“浴衣を着て”と頼んだけど 君はすぐ首振り
“来年こそは着るから”って ちょっと小悪魔ぶり
それでも大好きな笑顔 心躍らす効果持ってる
けれど一刻も早く 来年の夏来ることを祈るばかり
来年も再来年も いつまでもいつまでも
2人で出掛けよう そんな夏の午後
来年も再来年も いつまでもいつまでも
2人で出掛けよう そんな夏の午後
そんな夏の午後 そんな夏の午後