東大和市駅、国立駅、昭島駅、福生駅とで路上ライブをしてきまして。
肌寒くなってきた中ではありますが、足を止めて聴いてくれた方、CDを買って頂いた方、投げ銭を入れてくださった方、ありがとうございました!
初めましての出会いの方が多い中、昭島駅では、本当に久し振りの再会も。
昔、モリタウンに入ってる飲食店でアルバイトをしていたことがあったのですが、その当時、仲良くさせて頂いていた方と、6~7年ぶりくらいとなる再会。その方は、路上ライブを始めたばっかりの頃、昭島駅前で歌っていると、よく差し入れをしてくださって。
“おぉ~!元気してたか?久しぶりだなぁ!まだ歌ってたんだな。良かった、良かった!今、差し入れしてやるからちょっと待ってろ!”
と言って、サンドウィッチと、あたたかいドリンクの差し入れを頂きました。
路上ライブをしていなかった期間がしばらくあったので、ホント久しぶりの再会で嬉しく、なんだか心があたたかくなる、そんな出逢い。係長もお元気そうで何よりです。差し入れもありがとうございました!
初めましての方や、親交のある人達との出会いも
久しぶりの再会もあれば、初めましての人たちとの出逢いもあり、嬉しい言葉の数々も頂きました。
- 音楽が好きで色々聴きに行くんだけど、あなたの声は本当に綺麗な歌声ね~。(ご婦人)
- 坂本さんのこと、職場でも知ってる人が結構いて、初めてちゃんと聴けて良かったです!(女性)
- 透き通るような綺麗な歌声で、癒されたわ~。(ご婦人)
- 路上ライブが好きなのでやってると聴くんだけど、こんなに心に響く歌声は初めてだよ!(紳士)
- 電車が来ちゃうので行かなくちゃなんですけど、ホント綺麗な声で今度はもっとゆっくり聴きたいです!(女性)
- 懐かしい歌を聴かせてくれてありがとう!それにしても、声がいいよね~!(紳士)
- 声めちゃくちゃいいし、アルペジオが本当に上手いですよね!絶対大丈夫!(女子高生)
などなど、聴いて楽しんでくれたり、喜んでくれる人がいてくれて何よりです。また、こういう声って、ほんと励ましになります。
福生駅では、僕を見かけると、いつも“あきひろさ~ん”と言って集まってきてくれる、”ちびっこ応援団”こと、小学生の子たちが駆け寄ってきてくれたり、“今日はこの辺で歌ってるんじゃないか?”と、坂本を探して見つけてくれる人が現れ、
昭島駅では、親交のある東京都議会議員の『内山真吾』さんが通りがかり、アルバムをお求めくださったり、
同じく、親交のある昭島市議会議員の『小林浩司』さんが、足を止めて聴いてくれて投げ銭を入れてくださったり
ホント、嬉しい出逢いに恵まれたここ数日。
正直、活動の継続が困難になりそうな時期が続いていて、心折れてしまいそうな時期もずっと続き、“いよいよもう、歌い続けるのは無理かもなぁ…”と、考えることも何度もあったこの数か月でした。
とにかく運気の流れが悪く、何にもうまくいかない、そんな時期がしばらく。
でも、やっと悪い運気の流れも底を打ち、徐々に良い方へ向かいつつあるのかも…いや、そうであって欲しい。いや、そうに決まってる!きっとこれからまた絶好調!(笑)
結局ね、聴いてくれる人、喜んでくれる人がいてこそ、“存在する意味”があるのが歌い手なんですよね。それがなくなってしまったら、ホント、自分の存在意味がわからなくなりかける…だからこそ、本当にありがたいこと。
神様が、“もう少しだけ歌ってていいよ”と、猶予の時間をくれてるのかな。
緊急事態宣言も明けて、活動も通常の様にオープンにしていける状況、人と集まることに人の目を気にしたり、気を遣う必要もない世の中に戻ってきつつもあります。
歌い続けさせてくれる人、活動の継続を支えてくださってる人たちに感謝し、今日も僕の歌を楽しみ、喜んでくれる誰かのために、大好きな歌を届けてきます。
みんな、ありがと~~~!!