【謹賀新年】2023年も歌を聴いてくれる人の笑顔の為に

活動の記録
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新年あけましておめでとうございます!本年もどうぞよろしくお願いします!

 

元日の今日は、午前中から「健康」・「体力」・「体型」維持のために10㎞の散歩と、今年は「創作活動」にも力を入れていきたいと考えているので、少しだけ作曲活動をして過ごしています。

 

‟一年の計は元旦にあり”という諺もあります。のんびりしながらも、2023年の歩み出しを着実に。

 

「廃業」も頭をよぎった2022年前半

 

数年に及び続いているコロナ禍。2022年も5月までの前半は、だいぶ苦しい活動を余儀なくされていました。人を集めてのライブ活動は出来ず、路上ライブも足を止めて聴く人はまばら。

 

「歌」を「仕事」として成り立たせていくことが本当に厳しく、先の見えない日々が続く中、‟さすがにもうダメかもな…”と「廃業」という文字が頭をよぎり、悩むことが多かったのも正直な事実でした。

 

ですが、コロナも落ち着きを見せ始めてきた5月以降、まだまだ少ないお客様の数ではありますが、ライブを開催することができるようになり、足を運んでくださる方もいてくれ、また、路上ライブでも投げ銭を頂ける方、CDをお求めくださる方もいてくださるなど、どうにかまた1年無事に活動継続をさせることが出来ました。

 

歌を歌っていると、ありがたいことに、聴いてくれた方の中には‟元気をもらった”‟癒しをもらった”という言葉を掛けてくださる人であったり、涙を流しながら歌を聴いてくださる方たちとの出逢いもあったりします。

 

僕が歌を歌い、聴いてくれる人に「癒し」や、「元気」、「幸せな気持ち」を届ける活動を続けることができているのは、ライブに足を運んでくださったり、CDやグッズを買って応援して頂いたり、投げ銭やカンパなどで応援をして頂く人たちがいてくださるお陰というのが紛れもない事実です。

 

活動を支えてくださっている皆様に、この場を借りまして、心から御礼を申し上げます。

 

2010年から12年に渡り、「歌」を「仕事」として、生き抜いてくることが出来ました。これは決して当たり前のことなんかではなく、‟奇跡的なこと”だと思っていたりもします。

 

歌を作って歌っている、ただの零細な個人事業主ですので、これから先もいつまで活動を続けていけるのかはわかりません。ライブに足を運んでくれる人、CDや音源を買ってくれる人、僕の歌を聴いて喜んでくれる人、楽しんでくれる人がいなくなれば、活動継続は出来なくなります。

 

ですが、僕に出来ることは歌を作り、歌を歌うこと。そして、一緒に楽しむ機会を皆さまに提案させて頂くこと。続けられている間を一生懸命に取り組むこと。

 

2023年も、楽しいことばかりではなく、きっと苦しいことや、悩むこともたくさん待っていることと思います。けれど、自分自身が出来ること、やるべきことをしっかり肝に銘じて、取り組んでいく年にしていこいうと思っています。

 

2023年の年末も笑っていられるように。そして、1人でも多くの人の笑顔に貢献できるように。何はともあれ、楽しんで!

 

今年一年、皆さんの元気な姿を見られること、お会い出来る機会を楽しみにしています!皆さんにとりまして、本年が幸多き年となりまように!

 

それでは、2023年もどうぞよろしくお願いします。

 

2023年(令和5年) 元旦
坂本あきひろ

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