火曜日:豊田駅、木曜日:福生駅と、ギターを抱えて歌ってきました。
火曜日の豊田駅は、歌い出すとすぐに雨…(^▽^;)3曲だけ、1コーラスずつ歌わせて頂いたのですが、短い時間にも関わらず、足を止め聴いてくれた方、投げ銭を入れてくれた方がいてくださり、ホントにありがたい限り。
- “綺麗な声で、歌が上手ね~~”
- “大好きな曲だったから嬉しかったわ~!聴かせてくれてありがとう!”
といったお言葉も頂けて、短い時間の残念さも吹っ飛びました(笑)。
福生駅での路上ライブでは、LINEで情報を確認して会いに来てくださった方、通りすがりで足を止め聴いてくれた方もたくさんいてくれ、投げ銭や、CDも多くの人にお求め頂きました!感謝、感謝!
- “あなたの声は心の底に響く歌声よね~”
- “めちゃくちゃ感動した!めちゃくちゃ良いよ!”
- “感動しました!また会いに行きます!“
などのお言葉も頂けて、嬉しい限り。
“勇気ある人たち”によって音楽活動が支えられている
路上ライブをしていて、最近思うこと。
“僕の音楽活動は、勇気ある人たちによって支えられてるんだなぁ”
ということ。
どういうことかと言うと、路上ライブをしていると、”離れた所で聴いてくれてる人”の姿って結構見かけるんですね。日本人独特の“恥ずかしさ”だったりからくると思うんですが。
で、ある程度聴いて、そのままどこかへ立ち去られてしまう。それはそれで、別に良いんです。楽しんでもらえたり、喜んでもらえていれば。でも、その人たちとはおそらく“縁”が繋がることはなかなかなくて。その時、その場限りの縁になりがち。
歌ってる人間に近づいたり、声を掛けたりするのって、人によっては、勇気が必要だったりすると思うんです。でも、勇気を振り絞って声を掛けてくれたり、CDを買ってくれたり、投げ銭を入れてくれたりしてくれる人って、日々、必ず居てくれて。
まぁ、これは路上ライブだけに限った話でもないんですが。でも、
そういう人たちのお陰で、僕はこうして10年以上歌を歌い続けて来ることが出来たんだなぁ
って最近つくづく思って。本当にありがたいことだなと。
歌うことをとっくに辞めてたかも知れない
路上だったり、どこかだったりで歌を聴いて、箱でのライブにも足を運んでくれる人がいてくれたり、それこそ、最近では、LINEで情報を確認して、また会いに来てくれる人が居てくれたり。
勇気を出して、僕との縁を作ってくれた人たちが、音楽活動を支えてくれたり、歌い続ける勇気や励ましを与えてくれてるんだなぁって思うんですよね。
僕は“ライブミュージシャン”なんで、その人たちがいてくれなかったら、きっと、とっくに歌うことを辞めてしまってたかも知れないなって。てか、そもそも続けたくても、続けてこられなかったかも。
事務所に属すわけでもなく、一人で歌を歌って、よく10年以上も、生きてこさせてもらえたなと。もちろん、何かをやる時に、いつも協力してくれる人たちのお陰もある訳ですが。
“感動しました!勇気をもらいました!”
って言ってくれる人がいたりするんですが、“いやいや、それはこちらこそだよ”って。
勇気を出して声を掛けてくれる人、会いに来てくれる人が、最近また少しずつ増えて来てくれてて、歌いに行くことにワクワクを感じられてるこの頃。結局ね、その人たちに背中を押してもらって、”歌わせてもらえてる”なんですよね。
みんな、ほんと、ありがとう!これからも歌い続けていられる間、どうかオイラに勇気を分けてねぇ~(^^)v