行動し続けること、発信し続けることが、誰かの役に立つこともある

エッセイ
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最近の活動ですが、お店でのライブ以外にも、「立川駅」での路上ライブ、「高崎駅」での路上ライブなど、新たな場所でも、ギター背負って歌を届けさせて頂いています。

 

先日のこと、

 

‟〇〇駅で歌ってるのを、良いなぁ~と思って、実は何度か陰ながら聴いていました!まさかここでも見かけられるとは!”

 

と、嬉しそうに声を掛けてくださった方がいてくれて。‟点が線で繋がる”というのか、すごく嬉しい思いを感じる出来事があったり、

 

小学生の女の子2人組が、手拍子したり、拍手したりして楽しそうに歌を聴いてくれて、帰りがけには手を振ってくれてと、思わず心が‟ほっこり”するような機会も。

 

初めて歌いに行った高崎駅前でも、

 

‟綺麗な歌声が聴こえてきたので、釣られてきました!”

 

と、足を止めて聴いて下さり、チラシを受け取ってくれる人もいてくれて。素敵な出逢いを頂いています。

 

 

また、先日のライブの時のこと。

 

昔お世話になった方が、数年ぶりにライブに足を運んでくださって。

 

‟まだ歌っててくれて本当に嬉しいよ!坂本の歌を聴いてくれてきた人の中には、ある時‟ふと”坂本の歌を思い出す人って必ずいるはず。これからもとにかく頑張って歌い続けて欲しい!”

 

と、歌い続けていることをとても喜んでくださる場面も。

 

 

そして、昔からお世話になっている昭島市の「旬 居酒屋酒元」さんに伺わせて頂いた時の話。

 

‟ヒロが言っていた〇〇〇〇という言葉。あれ、今でもめちゃくちゃ響いてるよ!学ばせてもらった!”

 

と大将が言ってくれました。

 

 

ここ最近、自分の歌、行動、言葉が、誰かの役に立つことが出来てるんだなぁというのを実感させてもらえる出来事が続いていて、とても嬉しく、ありがたいことだなって思わせてもらえてます。

 

どんなに手ごたえや反応を感じなくても、行動、発信をし続けていることで、実は知らないところで、誰かの役に立つことに繋がっていることもあるんですよね。

 

僕は‟表現者”であり、‟発信者”。改めて、「行動」と「発信」をし続けることの大切さを実感させてもらえる場面に遭遇させてもらえて感謝だなと。

 

そして、その僕の活動を支援し、支え続けてくれる人たちがいるからこそ、10年以上に渡って続けてくることが出来ていることも事実。本当にありがたいこと。

 

どんなことでもそうですが、理解できない人、理解しようとしない人というのは、一定程度必ず存在するもの。だけど、その人たちに焦点を合わせる必要も、その人たちと同じ土俵に立つ必要もないんですよね。

 

価値観は人それぞれ。人に合わせたり、人に流される生き方をするのではなく、自分で決めた人生を生きる。

 

そうした生き方をした中でも、自分の姿、自分の言葉が、目にした人、耳にした人たちの元気や癒し、勇気に繋がっている。そのことをしっかり感じ、頑張り続けなくてはだなと思わせていただきました。感謝。

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