それって、我慢してまで続けるほど価値のあることですか?

エッセイ
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職場のストレス、学校のストレス、人間関係のストレスなど、世の中には‟ストレスの種”が色々と転がっているもの。人と話していると、そういった悩みや、愚痴、相談をよく受ける機会があります。 

 

そういう話に接する度に、 

 

‟そんなに嫌なら、さっさと辞めるなり、環境を変えちゃえばいいのに” 

 

ということを伝えさせてもらいます。 それにはザックリ言うと3つほど理由があって。 

 

  1. 嫌々続けることは、誰にとってもマイナス 
  2. ストレスを抱えて体を壊す原因に
  3. 替りなんかいくらでも見つかる

 

というもの。

 

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1.嫌々続けることは、誰にとってもマイナス

自分自身が楽しくて堪らないことだと、人は積極的に考えたり行動したりします。結果、生産性も上がりますし、いつも明るくい楽しい雰囲気でいられるので、周りに及ぼす影響も良いものに。

 

一方、我慢して嫌々やっていることだと、消極的にしか考えられなくなったり、行動もできなくなりがちです。そういう人は、イライラしやすかったり、暗い表情や、塞ぎ気味の雰囲気を放ったり、つい愚痴をこぼしてしまったりと、周りに悪い影響を及ぼしかねません。

 

結果、自分だけではなく、周りへの影響もマイナスになります。仕事なら周りの生産性の低下にも繋がりかねない状態にも繋がります。そうなると余計に‟負のスパイラル”にも陥りかねないことも。

 

2.ストレスを抱えて体を壊す原因に 

最も心配なのは「健康面」。人間が身体を壊す大きな原因の一つとして、‟ストレス”があります。 我慢した挙句、身体を壊してしまっては元も子もありません。

 

ストレスを抱えて生きていると、自律神経に悪影響を及ぼし、その結果、身体を壊す原因に。うつ病などのリスクも増える原因に繋がったりもします。まさに、‟百害あって一利なし”なのが、ストレスです。

 

なので、健康面から考えても、環境を変えることを伝えさせてもらっています。健康を失ってまで取り組むほどの価値があることならば別ですが。

 

病気に罹らないように、ワクチン接種したり、健康に気を遣っているのに、‟心の健康”には鈍感だったり、目を向けないっていうのも理屈に合わないですよね(笑)。そして、その‟心の健康”が‟身体の健康”にも関わってくるものだったりもする訳なので。

 

3.替りなんかいくらでも見つかる 

 ‟そうは言っても、そんなすぐ簡単に他の環境なんて見つけられない”

 

という人もいるかも知れません。

 

でも、本当にそうでしょうか?世の中、探せばいくらだって他は見つかります。働いてくれる人を探している企業なんていくらでもありますし、同じことを学べる学校だって探せばいくらでもある。フリーランスで生きる道や、独学で学ぶことだって選択肢としてあったりもします。

 

もしかしたら、そっちの方が却って、自分にとって良い条件だったりすることもあるかも知れません。

 

‟何”を価値観の基準に置くか次第とも言えます。

 

‟自由やストレスフリー”を得たいのか、‟報酬や社会的信用”を得たいのかなど。

 

何が良い悪いでもなく、‟自分が得たいものは何なのか”で考えるべき。何を選ぶ、選ばないにしても、‟メリット・デメリット”は必ずあったりもする訳なので。

 

ただ、一つ言えるのは、選択肢なんかいくらでもあるよ。替りなんていくらでも見つかるよということ。

 

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‟好きなことのための我慢”と‟好きでもないことのための我慢” は別物

‟好きなことのための我慢”‟好きでもないことのための我慢” 

 

同じ「我慢」でも、まったく意味合いが違ってきます。

 

自分自身が好きなことをしていても、その途中で我慢して立ち向かわなければならない場面も多々あるでしょう。とはいえ、好きなことをしているわけなので、そのこと自体、きっと我慢とも思わないはず。

 

‟我慢して続けてもらわなきゃいけない側の人間”は、色々言って踏みとどまらせようとしてくることもあるでしょう。ですが、その人たちの都合に合わせる必要はないんです。他の誰でもない、‟自分の人生”なので。

 

ストレスの原因が何なのかを把握して、対処できるよう動くことも必要かも知れません。関わり方、捉え方、それらを変えるだけでも改善できるものもあるでしょう。自分自身で、まずストレス改善に繋がったり、楽しくなるよう、出来る努力をしてみることも大事。

 

また、もし‟相手”があることなら、ちゃんと話し合ったり、嫌なことは‟嫌だ”と言いましょう。それでも相手が変わらなきゃ、その時は自分が環境を変えればいい。いや、もしも、言いづらい相手なら、究極、いっそそのまま逃げてしまってもいい。(話が違ってくるのでいきなりドタキャンとかはダメね(笑))

 

‟逃げるは恥だが役に立つ”というドラマがありましたが、これって元は「ハンガリー」という国にある‟ことわざ”。逃げることが後々のプラスになることもあったりします。後に、‟天下人”と呼ばれるまでになった歴史上の人物の中にも、戦で負けて大逃げに逃げまくった人たちもいます。

 

我慢してまで嫌な環境に身を置き続ける必要なんてない。僕はそう考えます。自由が制限されている‟奴隷”ではないですからね。自分の意思と行動でどうにでも人生変えられます。

 

とはいえ、そういう僕も、もしかしたら過去に、相手にストレスを与えてしまうようなことをしてきた側かも知れません。他人事ではなく、自分自身も振り返って、大いに反省をしなければならない点でもあったりします^^;

 

‟ストレスの種”ではなく、‟笑顔の種”を見つけて拾おう

ストレスを抱えてても、何もプラスに働くことはありません。待っていても事態が好転することも、ドラマの様な劇的な展開がある訳でもない。

 

むしろ、自分自身の行動で、‟ストレスフリー”の環境で生きた方が、何もかもプラスに働き、周りにもプラスの効果を与えていけるものと考えます。

 

「選択肢」なんていくらでもある現代。

 

‟我慢して続けること、耐え忍ぶことが美徳”

 

なんていう古臭い考え方がもしもまだあるとしたら、いい加減もう捨ててしまって良い時代と言えます。

 

ストレスを抱えて生きてる人に、もう一度問いたい。

 

今している我慢は、我慢するほどの価値のあるものですか?

 

‟ストレスの種”ではなく、‟笑顔の種”を拾って生きていけたらいいですね。

 

笑顔の種
作詞・作曲 坂本明宏 君と初めて出逢ったあの日から 僕は心惹かれ始めてた 一目見たとき 君の美しさに 恋の予感 動き始めた どんな小さいことも くだらないことも 二人でいれば意味のあるもので 一つずつ ...

 

 

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